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オンライン書店ビーケーワン:GOSICK-ゴシック- オンライン書店ビーケーワン:GOSICK 2 オンライン書店ビーケーワン:GOSICK 3 GOSICK 4

ライトノベルジャンルではかなり有名だと思うのですが、今まで手を出した事がありませんでした。「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」をぱらぱらっと立ち読みして、なんとなく漂う救いのないダークさに馴染めずにここまで。「このミス」に「少女には向かない職業」がランクインしたことと、好みの似ている友人が熱心に読んでいるのを知ったこと、のふたつに背中を押されて第一巻を購入。
そして、

…それから一日一冊ずつ購入しています。ああ、完全にはまっている。
シリーズ既刊があと2冊。水曜日には読み終わりそうです。

ミステリーとして、といいうより、やはりキャラの秀逸さが光る作品ですね。歩く薔薇乙女ビスクドール、ヴィクトリカと天然下僕体質の一弥。挿絵の可愛さもあいまって、ものすごく魅力的です。

ここまで読んだ4冊の中では、3巻「青い薔薇の下で」が一番のお気に入りでした。凝りすぎない謎(前2巻にくらべて、「あり得る」と思わせる謎)と、何と言っても病床のヴィクトリカがかわいくてかわいくて。
ライトノベルはこうでなきゃいけません。うん。

「砂糖菓子~」や、「少女には~」とは違って、雰囲気も明るくコメディーの香りがふんだんに漂っているのも私の好みでした。
続刊を読むのが楽しみです。


ていうか、ヴィクトリカが真紅に思えて仕方な

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さらにトリノに忙しい奏音です。こんばんは。

フィギュアはもちろんのこと、カーリングが面白くて仕方ないです。今から始めたら私もオリンピック出られるんじゃないかしらと思えるところがまたいいですよね。もちろん錯覚ですが。

さて、そろそろ10日間ほど更新がとまっています。
カウンタはやたら回っているのにすみません。
今週が終わったら怒濤の更新です。たぶん。…うん、たぶん。…。

というわけで、この週末に読んだ本、さらに覚え書きメモ。

・はじめてわかる国語/清水義範
・試験に出ないパズル/高田崇史
・ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を/菊池敬一

<コミックス>
・ゴッドハンド輝27/山本航暉

小説以外ばかりを読んでますね。我ながらめずらしい。

ちなみに本日、25歳の誕生日を迎えました。おめでとう私!
四捨五入したら30とかいうのは言いっこなしです。
今年もまた、いい本に出会えるといいなぁと思います。


トリノに忙しくてなかなか更新できない奏音です、こんばんは。
日本勢は不振で残念ですが、世界の一流選手の闘いは見ているだけでわくわくします。アドレナリン大放出です。
とくに大好きなフィギュアスケートが始まったあたりから、だいぶタガがはずれてきました。昨日のペアの張丹の姿に涙でした。すごすぎるよ。

そして本日AM3:00より、男子SPです。
1番滑走が高橋大輔、3番滑走が魔王プルシェンコ。
…今から一旦仮眠をとって、3時に起きればいいじゃない!と、私のなかで何かが囁いています。
まだ火曜日なんだけど、大丈夫かな私…


というわけで、忘れないうちにこの数日間に読んだ本をリストアップしておきます。
いくつかは後日レビューするつもりです。
…たぶん。

・空白の殺意/中町信
・閉ざされた夏/若竹七海
・ニッポン硬貨の謎/北村薫
・さよなら妖精/米澤穂信
・アヒルと鴨のコインロッカー/伊坂幸太郎

・シュガシュガルーン5/安野モヨ子
・飛べない魔女1/川瀬夏菜
・Rosen Meiden5/Peach Pit

今月はめずらしくコミックス少なめです。
…でも単行本ばかりで、1冊の平均価格が上がっています。あああお金に羽が生えている!


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以前、「フィギュアスケート漫画」という記事を書いたときにゆみさままさんに教えて頂いた作品。
絶版になったとのことで、漫喫か古本屋で根気よく探そうかなーと思っていたのですが、
つい先日、ローソンで発見しました。(写真参照)
ちかごろ流行のコンビニ用復刊のようです。見つけた瞬間レジに直行しました。
ゆみさままさん、この作品を教えて下さってありがとうございました!


読んでる間中、笑いがとまりませんでした。電車の中でどうしようかと思った…!
ジャンプのときの妙に切なげな顔とか、瀕死の白鳥ばりに天高く伸ばされた腕とか(どうやってあれで跳ぶんだ!)、変形トリプルだとか(どう跳んだらああなるのかがさっぱりわからない)、愛のためにスケートを捨てたママとか、

あぁもう全てがツボでした。

いえ、馬鹿にしているわけじゃなくて、純粋に楽しんでいるんですよ。うん。
全4巻で復刊するそうで、来月2巻が刊行されるらしいです。楽しみです!


99%の誘拐

岡嶋二人の作品を読んだのはこれが初めてでしたが、素直に面白いなと思いました。人気があるのがわかるな、と。

コンピュ-タ犯罪を扱った話ですが、刊行が20年前なのにそれほど古くささを感じさせないことに感心しました。WWWではなくてパソコン通信、出てくる刑事はコンピュータ音痴、と、それなりに時代を感じさせる設定の割にはリーダビリティに優れていて読みやすいです。
「その家にコードレスホンはあるのか調べろ!」っていうシーンがとても印象的でした。そうか、20年前ってそんなのか。


20年前の誘拐事件と企業の吸収合併が、進行中の誘拐事件とシンクロしていく、というのを軸に、(当時の)最新コンピュータ技術を駆使したトリックが展開していく、というあらすじ。

すぐに犯人が分かってしまう、いわゆる倒叙ものなんですが、犯人がしっかりしすぎていて感情移入しにくいのと、ラストのあっさり感が物足りないかな。
でも、他の岡嶋作品も読んでみたいなと思わせる出来でした。


オンライン書店ビーケーワン:英会話スクールウォーズ 1

どこまでもマツモトトモらしさに溢れた、マツモトトモの新連載です。現在連載中。さて、今回は何巻くらいまでつづくのでしょうか。

初コミックス「キス」(全8巻)を読んだとき、なんだこのオシャレマンガは!と衝撃を受けた覚えがあります。
話そのものはシンプルだけど、画面構成やトーンの貼り方、その余白の多さまでもが「おっしゃれー」な雰囲気を醸し出していて、引き込まれました。
「キス」の連載終了後の読み切り・短期連載・長期連載(「美女が野獣」)も全て、淡々とした描写、白い画面、直線の多い構図、と、同じように雰囲気のあるマツモトトモ節全開の作品です。

「英会話スクールウォーズ」はその名のとおり、英会話学校に通う女子高生と英語教師(外国人)のふれあいのお話。(ふれあいって…でも、まだ恋愛モードじゃないんだもん)
マツモト漫画につきものの、美形で無愛想で笑うとちょっと可愛くて普段は意地悪でちょっと意地汚い(←チャームポイント)年上男(外国人)が登場しています。今の女子高生はこんな男が好きなのかしら。

主人公の女子高生は、ふつーに可愛くて、恋愛方面にはちょっと鈍くて、行儀が悪くて(笑)と、これまたマツモト漫画のパターンそのもの。

これまでの連載作品を全部知っている身としては、先が読めてしまってちょっとつまらない気もします。と言って、予想を裏切る展開になってもちょっと嫌なんですけどね。




オンライン書店ビーケーワン:セーラー服にお願い! 3

これまた大好きな作家、田中メカの新刊です。
田中メカは初コミックス「お迎えです。」(全5巻)に惚れ込んで、それ以来ハマり続けている作家さん。読み切りも連載も外れないです。大好き。

「セーラー服に~」は、寂れた神社の「ご神体」を体内にとりこんでしまった女子高生と狛犬2匹(ふたり)のお話。と、あらすじだけざくっと言ってしまうとかなりエキセントリックですが、読んでいるとそんなことは全く感じません。
ファンタジーをファンタジーらしくなく、日常っぽく描くのがうまい作家さんです。内容がシリアスになってもコメディー色を失わないところがいいなぁと思います。
ほんとに悪い人が出て来ないのも、ほのぼのしていて良いです。それでいながら、筋肉に固執してみたり、さらりとエロトークがまじったりするのもいい味出しています。

3巻は、かなりクライマックスに近づいて盛り上がってきた感じです。
シシのあの顔とあの台詞は凶悪だ…!←いわゆる萌えポイントです
そして、今回のNO.1ゲストキャラは松本ジジイでした。最高だ!

4巻にむけて気になるのはコマの黒さでしょうか。
完結が待ち遠しい作品です。


オンライン書店ビーケーワン:Death note 10

ついこの前9巻をレビューした気がするんですが、もう次の巻が出ましたね。さすが週刊はペースが早い…

さて、10巻の内容はというと、9巻に比べてだいぶ付いて行きやすくはなったかなぁと思います。月が追いつめられてわかりやすい行動をとってるのが主な原因だと思いますが、今さらそれでいいのかな
「代弁者」魅月のヤバさも気になりますが、なにより驚きは高田さんの再登場でした。

………FBIだの連邦長官だの、ワールドワイドな感じを演出してきたにもかかわらずここに来て日本に収束するか…!
どうもスケールが小さくなった感が否めませんね。分かりやすくて、読んでるほうとしては楽になりましたが。
そして、相変わらずミサはバカにされすぎです。ここまで都合良くバカな女の子を味方につけた月は運がよかったとしか言いようがありませんね。高田さんもやっぱりバカにされてるし。なんだなんだ、この作者は女がキライか。

世の中にはこんな都合のいい女の子はいませんので、読者の男性陣にはそのあたりご留意いただきたいものです。





オンライン書店ビーケーワン:ミッキーマウスの憂鬱

「史上初のディズニーランド小説」。帯のこの言葉を読んで即購入でした。TDR大好きの私にはストライクど真ん中。期待通りの展開で、なかなか楽しめました。

その名の通り、ディズニーランドの裏側、つまり「キャスト」に視点を当てた小説です。「ジャングルクルーズ」での採用面接からはじまり、パレードやショーの裏方キャスト、「シンデレラ城ミステリーツアー」での隠れたお仕事、『クラブ33』……ディズニー好きならニヤリとしてしまうシチュエーション満載です。

わかりやすく悪い正社員(幹部)が出てきたり、わかりやすく職人な先輩が出てきたり、話そのものは冷静に考えるととても普通なんですが、そこはまあディズニーマジックと言いますか。
一気に最後まで読ませてしまう力を持った作品だと思いました。

あぁ、ディズニーランドいきたいなぁ。


オンライン書店ビーケーワン:推理小説

現在放映中のドラマ「アンフェア」(篠原涼子主演)の原作本です。時間がなくてドラマは見られないんですが、面白いという話を聞いたので、「ならば」とばかりに小説を購入してきました。

ええと…(沈黙)

いえ、何と言いますか、題材とかは面白いと思うんです。内容も。
でも、『小説として』どうなのかと考えたとき、どうもいまいちしっくり来ない。ミステリとしてとらえた時に、すごく弱い。

「これ、原作本じゃなくてノベライズじゃないの?」と思ってしまいました。

解説を読んで初めて知ったんですが、この作者さんは『天体観測』や『ドラゴン桜』などの脚本家だそうです。ああ、ものすごく納得。確かに、「ドラマにしたら面白そうだな」と思いました。(ちなみに解説の新保さんは、『ノベライズが陥りがちなト書きっぽさがない』みたいなことを書いていましたが、全然そんなことないと思う。ものすごくト書きっぽかった

ドラマで篠原涼子が演じている女刑事、雪平夏見はたぶんとても魅力的な人物なんです。バツイチ子持ち、大酒飲みで自室は乱雑の極み、無駄に美人で検挙率はNO.1。ドラマのシーンを思い浮かべるだけで惹き付けられそうな設定です。
それがどうも、小説世界で魅力を発揮しきっていない気がしました。雪平の心理描写がどうも馴染まなくて違和感があったし。

作品中、いわゆる“推理小説のお約束”に対する反駁が描かれます。東野圭吾が同じようなことを皮肉って描いた「名探偵の掟」シリーズは大好きですが、本作を読んでその反駁に納得することはできませんでした。




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