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オンライン書店ビーケーワン:マイフェア・フェアリィ

毒を吐きますので、この作品がお気に召した方は読まれないことをおすすめします。



めずらしくこんな注釈など入れてみたのは、ここ数ヶ月味わった事のなかったハズレ感をひしひしと感じているからです。読み終わってこんなにむなしかったのは久しぶりです。

“両親を事故で亡くし、叔母の家で暮らしている御剣ルナ。普段は元気な、普通の高校生だ。ある日偶然見つけた、母の形見のロケットと同じ紋章が刻まれた手鏡。思わず買ったその夜から、ルナに不思議なことが起きはじめる。同じクラスに転入してきた、隣に引っ越してきたばかりの英国人の美形の双子は、ルナを迎えに来たという。かれらがいざなう、妖精の国とは? そしてルナを待つ運命とは―――!?”

というのが、この作品のあらすじ・アオリ文。
そして、この作品の内容はこの数行でほぼ全て言い尽くされています。
びっくりするくらい中身が薄い…!こんなのティーンズノベルでもここ数年お目にかかった事ないです。「妖精の国とは?」「ルナを待つ運命とは?」って書いてありますが、その疑問に対する答えが作品中に出てきません。続き物にするつもりっぽいですが、それにしたってこれはないだろうというぐらいの薄い内容。序章の序章のあらすじ、くらいです。

私の大好きなファンタジーに小野不由美の「十二国記」シリーズがあります。この作品のオープニングと、非常に似通った点がいくつかあります。それはまあいいとして、小野不由美が50ページで語り終えたオープニングを、1冊まるまる使って終わらせられなかったのがこの作品です。なんで本出せたんだろうこれ。

美形と妖精出しときゃファンタジーだ! とか思わないでください。と言いたいです。

会話文だらけで描写が少なく、改行だらけで段落のない文章。(「あっ」とか「わっ」とか「きゃっ!」で一行使うな、いや、使ってもいいけどそればっかり出すな)視点の移動がわかりにくくて、場面転換が描写不足。十数年前のティーンズハートを読んでいる気分でした。

続編は買いません。はい。
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はじめまして。
同じ事を思っている人がいたんだなって思い、コメントをして見ました。
私も「十二国記」持ってるw
あれは名作でしたね。

それにしても、この本は…
結局何も始まって無いじゃん!!
って一人突っ込みで終わりました(>_<)
でも、一応続きを買って見ようかとは思っていますが、あとがきの言葉も引っかかってますね。

とまあ、毒づいてみました(^_^;)
【2006/03/08 22:07】 URL | みわ #-[ 編集]

>みわさん
はじめましてー!
ご訪問&コメントありがとうございます。

十二国記は名作ですよねー。いつ続きが出るのやら…(笑)気長に待っていますが。
そしてこの本は、思わず毒を吐きたくなる作品でした(==;
表紙折り返しのあらすじだけでいいんじゃ…!と思いましたもの。
同じ感想の方がいらして心強いです。(笑)

よろしければまた是非いらしてくださいませ。
【2006/03/08 23:31】 URL | 奏音 #-[ 編集]















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